ドラゴン族
ドラゴン族はマルマーン銀河に生息する大型爬虫類である。
概要
地球人類から伝説上の生物の名を取って「ドラゴン」と呼ばれ神話の時代から人類と敵対してきた。(ドラゴン大戦)
彼らは無呼吸生物であり宇宙空間を自由に遊泳できる。不老不死とされる。
特に大型ものはドラゴン族の始祖竜である五色竜と呼ばれる5体のドラゴンであり
その生体のほとんどが謎であるが、伝説では火を吹いて人類文明に死をもたらすとされウーマ・トラン両文明もドラゴンの火によって消滅したと言われている。
その皮膚表面から多量のルナニウムが取れ、エネルギー資源として人類の宇宙生活にも欠かせない存在である。
哺乳類型人類は宗教上忌み嫌われ討伐の対象でもあるが、 爬虫類型人類は神聖視する傾向がある。
始祖竜
五色竜と呼ばれ五色星(いろぼし)と対になるように5体の大型竜がいる。
生息地
五色竜の一つ黒竜はイマリア星系に巣がある。外郭宙域に竜道「ドラゴンロード」があり、ドラゴン族を見ることができる。
ドラゴンウォッチは宇宙観光でも人気があるが、「竜災」による被害にも悩まされている。