ホワイト・タイガース

ホワイト・タイガースとは北米連合義勇軍の愛称。 東アジア戦争で活躍した。

概要

アメリカは東アジア戦争不介入を表明していたため名目上の義勇兵だが

実際には政府の手厚い支援があり実質的な正規軍であった。

中国の神獣「白虎」と第二次世界大戦でアメリカが中国に送った

義勇軍フライング・タイガースを模してネーミングされた。

白虎が西の守とされたように

東征を続ける同盟軍に対抗するため中国南西部に展開した。

同様に東に対日のブルー・ドラゴンズ（青龍）

北に対ロシアのブラック・ウォーリアーズ（玄武）、

南に対オーストラリアのレッド・バーズ（朱雀)

が組織されたが南北同盟本隊と対するホワイト・タイガースが最大規模だった。

ホワイト・タイガースはチベットで同盟軍と激しく戦った。

当初はベーリングルートを通して本国からの支援があったが、

日本軍のシベリア出兵によって分断され徐々に勢力を失った。