リセクトロン
リセクトロンは世界征服を目論む日本の悪の秘密結社。
概要
リセクトロンは表向き殺虫剤の製造販売を行う日本企業「セクトロン製薬株式会社」を運営するが、
実態は、秘密結社「Re:SECTORON (リセクトロン)」である。
リセクトロンは宇虫人計画の「昆虫と人類の合成技術」を悪用し、
宇虫人(インセクター)と呼ばれる超人を作りだして、暴力団などの非合法組織と共謀して裏社会を牛耳り、
これら生物兵器と化学兵器を製造し、各国政府を恫喝するなど政治的圧力をかけている。
歴史
創設者である天才科学者、鳴蟲山 虫蔵(なきむしやま ちゅうぞう) は宇虫人計画の発案者であり、
月にあった鳴蟲山研究所で人類の宇宙進出という崇高な理想の元、非人道な人体実験を繰り返していた。
日本政府の介入で研究を差し止められ、研究成果を盗まれた鳴蟲山は私怨から反国家主義に傾倒し
自らを頂点にした昆虫界式新秩序を実現する野望を持ち、
私設軍隊リセクトを結成し、宇虫人軍隊を作るための人材確保に乗り出した。
また実験に必要な昆虫を大量に飼育、研究する殺虫剤製造に目を付け、日本でセクトロン製薬株式会社を設立した。
事業の成功と共に化学薬品の技術を高め、化学兵器の開発も秘密裏に行った。
構成員
セクトロン製薬株式会社の幹部など一部を除き、一般社員は一般人である。
リセクトロンの構成員はむしろ一般社会に相いれない社会的弱者や裏社会の人間が多く、
こうした人物が被験者となり、末端の兵士となる。
基本的に宇虫人は使い捨てであり、
インセクターを量産できる鳴蟲山 虫蔵=ゴッドセクトがいわば「女王アリ」となり、これを頂点としたピラミッド社会を形成している。
宇虫人にはラルバ、バグ、ワーム、ビートルズという階級が存在する。
ラルバ(LARVA)はリセクトロンには含まれない非正規の被験体であり、不良や半ぐれを利用して実験体としている。
これは社会を混乱に陥れる目的のため意図的に野放しにしている。
リセクトの中心は正規兵のバグ隊(BUG)である。
ある一定の条件を満たしたラルバも変態して正規兵のバグ隊になることができる。
一部の有力者はワーム(WARM)に採用されバグ隊の指揮権を持つ。
それより上位のビートルズ(BEETLES)は幹部クラスであり、能力が高いエリート層が改造手術を受けている。
関連施設
都内にあるセクトロン製薬本社ビル(通称:セクトタワー)の地下100階にリセクトロンのアジトがある。
地上64階には社長室があり、アジトと直通エレベーターで繋がっている。
また、日本国内に工場を保有し、電磁波による洗脳にも力を入れているため、 巨大なコントロール施設をはじめ、日本中に関連施設が点在している。
それらのいくつかはアリの巣のように地下トンネルで繋がっている。
海外にも施設の存在が確認されている他、月面に実験場を保有する。