イスラム連合

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イスラム連合(Islamic Union)とはイスラム教原理主義に基づく軍事組織。

概要

アラブ人による連合国家構想でイスラム教による統一政府を目的としたため

ローマ教皇を中心とした地球統一政府を目指した南北同盟と激しく対立した。

サウジアラビアを中心として非AU加盟国のスンナ派アラブ国家が加盟し シーア派のイランは参加していない。

アメリカCIAが資金援助し、イスラエルからエルサレム奪還を目指して第五次中東戦争を戦ったが

南北同盟によるエキュメニカル運動が成功し、世俗性の強いイスラム国家から離反が相次いだ。

南北同盟はエルサレム解放を行いイスラム連合の大義名分を消滅させた。

サウジアラビアの敗北により組織は瓦解したが、 残党がインドネシアへ脱出し東アジア戦争終盤までゲリラ戦を展開した。