銀河列強とは宇宙帝国主義時代の国家区分の一つ。
コア宙域の国家であるバラゴメス帝国、アースデリア帝国、リマ星諸国を言う。対義語は植民星や衛星国など。
これらの国家は科学文明が進み、他国に先駆けて外宇宙に進出。
レッドスターロードを発見し宇宙大航海時代を経て他宙域に植民した。
多くが天の種族の国家でもあり、自らを「光の種族に次ぐ選ばれた天の種族」という 優良人種論の根拠としてきたが、
第一次銀河大戦後はこれに木の種族も加わる事になり 徐々に人種的概念は希薄となる。