FN-118スターファイターⅡ

初めて大気圏を突破し往還に成功したNASA開発の局地戦闘機。

宇宙戦闘機の祖。第一世代宇宙戦闘機。

開発

宇宙旅行が一般化すると

離陸時にミサイルや戦闘機からスペースプレーンを守る必要があった。

そのために宇宙まで飛行する迎撃機を必要とした。

2042年に初飛行。

型式番号や名前からもわかるとおり

1950年代にアメリカが開発した戦闘機F-104スターファイターの延長線上にある機体であり

機体の形状も第２世代ジェット戦闘機（センチュリー・シリーズ）と似ている。

アメリカ軍は宇宙局地戦闘機を新設しF-1○○番代以降の機体番号を当てた。

「ニュー・センチュリー」と呼んでセンチュリー・シリーズと分けて呼ぶこともある。

運用

アメリカ宇宙軍、国連宇宙軍で使用された他、

発射場を持つ海外でも使用された。

サイロからの垂直離陸し、大気圏再突入時は滑空飛行をする。