ホウヲウ戦争とは宗教団体ホウヲウに対する弾圧事件の総称。
または日本政府とホウヲウとの一連の攻防を指す。
ホウヲウは日本から独立して京都で国家を立ち上げる計画を持っていた。
かねてより公安の監視対象であったが、
天ヶ瀬ダム爆破事件により、それは現実問題となった。
天ヶ瀬ダムでの事例が新京都付近の黒部ダムで起こることが予想されたため、
日本政府はホウヲウをテロリストと断定して、これを撲滅する必要があった。