大中華連合

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大中華連合(英語:Great Asia Union)とは中国を中心とする地域連合であり東アジア連合の実質的な後継組織。

参加国

  • 中国
  • シベリア共和国
  • モンゴル
  • ミャンマー
  • ラオス
  • カンボジア
  • インドネシア(中立)
  • ベトナム(中立)

概要

日本、台湾、フィリピンの東アジア連合の脱退と続く島嶼連合の結成により

東アジア連合の結束を強化するために新たにシベリア共和国、モンゴルを加えて組織された。

漢字表記は大中華連合だが英語表記はGreat Asia Unionであり、

日本や韓国の離脱によって東アジアに限定されない名称に変更された。

東アジア戦争開戦後であったため、戦時色が強く島嶼連合を仮想敵としており

島嶼連合からは連合とは名ばかりで強権的な「中華帝国」と呼ばれた。

大中華連合は連合の拡大を思考してインドや東アフリカに進出する。

インドネシア、ベトナムは連合に残留したが東アジア戦争には中立を表明した。

東アジア戦争の敗戦により大中華連合は消滅した。