島嶼連合
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島嶼連合(英語:Union Islands)とは日本を中心に台湾、フィリピンなど島嶼国を中心とした集団防衛同盟。
沖縄に本部が置かれたが東アジア戦争による中国軍侵攻により東京へ移る。
加盟国
- 日本
- 台湾
- フィリピン
- パラオ
概要
シベリア革命における領土問題を発端に東アジア連合内で中国と日本の対立が先鋭化し、日本が東アジア連合を脱退。
この動きに中国と紛争を抱える台湾、フィリピンが続き東アジア連合が分裂。
連合脱退組で集団防衛同盟が結成され第三次世界大戦の中立を表明した。
島嶼国家が中心であったため「島嶼連合」を名乗った。
韓国はシベリア革命や台湾問題で中立の立場を取ったため
東アジア連合を脱退したが島嶼連合には不参加を決め、非同盟主義に舵を切った。
台湾を国家承認した日本とこれを認めない中国の対決は避けられなくなった。
島嶼連合の結成により中国は台湾・沖縄侵攻を開始し東アジア戦争が始まった。
この戦争において東アジア連合各国の温度差が生じた。
ミャンマーは中国を支持する一方、ベトナム、インドネシアは中立を表明した。
第五次中東戦争敗戦の流れで東アジア連合が支持するイスラム連合が
インドネシアに亡命し、徐々に国内において支配地域を広げていった。
これに危機感を感じたオーストラリアは島嶼連合に接近。
軍事同盟が結ばれ島嶼連合は極東同盟へと拡大発展し、反抗を開始する。