攻撃衛星ロンギヌス

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攻撃衛星ロンギヌスとは国連宇宙軍が開発したビーム兵器搭載の衛星兵器(B兵器)である。

概要

ファーストコンタクト後に成立したUFO排撃法の根幹を成す対UFO(異星人舟)兵器として開発されたが、

21世紀初頭のアメリカの「神の杖」計画がベースとなっており、

ロシアやEUが「アメリカ(北米連合)の対地衛星兵器である」と批判していた。


実際にセカンドコンタクトでは使用されずに

第三次世界大戦でオーストラリアのシドニーを破壊するために使用された。

地球人類は恐怖したが、ロンギヌスは月政府の宇宙機F-18ルア・ノーバによって破壊された。


名称由来は新約聖書の記述にある「磔にされたキリストの脇腹を突いたとされるロンギヌスの槍(聖槍)」から