アースデリア星系

提供:卍WorldWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

アースデリア星系はアースデリア星やミクス星、その他の衛星、小惑星などで構成される星系。

アースデリア星は都市化が進む一方、地方では資源の搾取により砂漠化が進み、地中都市に住むものが多い。

概要

従来のブルースターロードとは違う宇宙航路『レッドスターロード』の発見により、見つかった新しい星域である。

アースデリア星系の発見=宇宙大航海時代の始まりと言っていい。

元々はレプティリアンが中心に生息していたが、リマ星銀河列強国による侵略を受け、駆逐された。

アースデリア星は銀河列強同士の争い(特にイカルス帝国とフレスト帝国)の結果イカルス大帝国の植民地になり、

豊富な宇宙資源の獲得によりイカルス大帝国の黄金期を支えた。

その後、殖民地政府による独立戦争を経て、独立。

建国されたアースデリア帝国は後にイマリア星系ゴヤ星系にも進出し、銀河最大の国家となった銀河列強の一つ。

地球の大気圏の封鎖の解除に決定的な影響を与えたセカンドコンタクトを起こした国である。

国家

アースデリア帝国

北アースデリア王国(アースデリア星におけるイカルス帝国の支配地)

ミクス合衆国(ミクス星)

宗教

アンゴロシズム(リマ=ルパーメス教アンゴロス派)

ゲルマシズム(リマ=ルパーメス教ゲルマス派)

アーシズム(アース教)

人種

天の種族」60%「山の種族」30%「ミクシリアン」10%

混血種であるミクシリアンはミクス星に集中し 本星では人種差別が根強く基本的に住み分けされているのが特徴。