カトリック・ファシズム

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カトリック・ファシズムとはイベリア志士同盟南北同盟が志向したローマ教皇による地球統一運動で 反対派からの呼び名。

概要

ファーストコンタクトセカンドコンタクトを経て

地球人の独立のためには国連宇宙軍の支配から抜け出し、本格的な地球統一政権の樹立を必要と訴え、

世界一の信者数を誇るカトリック・キリスト教の最高権威であるローマ教皇の名のもとに地球統一を成し遂げようとして生まれた思想。

国連宇宙軍は自らの地位を守るためにイベリア志士同盟の運動を妨害、

ナチスの再来として非カトリック向けのプロパガンダとしてカトリック・ファシズムと吹聴した。

志士同盟は当初よりプロテスタントや東方正教会、

そしてイスラム、仏教をまでもを含めたエキュメニカル運動(世界教会一致運動)を目指していた。