マルマーン銀河
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マルマーン銀河とは銀河の中心にあるヌロー太陽星団の6つの恒星を中心に、
文明宙域に存在する8つの恒星、殖民宙域に存在する4つの恒星で構成される銀河系。
我々の住む銀河系という設定であるが、あくまで平行宇宙でありパラレル世界である。
川上漫二郎作品の全ての根底を成す世界である。
図1のマルマーン銀河星図は正確な星の配置を示していない。
「マルマーン神話」における宗教的な配置である。
描かれている18個よりもっと多くの恒星系が存在しているが、この地図は人類の地図である。
故にそれらの星系には人類が生存していない。今のところ・・・
ヌロー太陽星団(コア宙域)
図の赤色の円。コアから約10光年の範囲。
人類文明が高度に発達し、銀河系世界をリードする銀河列強国が乱立している。(数字は図1に対応)
文明宙域(リレー宙域)
図の青色の円。ヌロー太陽星団からコアから約30光年の範囲。
古代文明の発祥の宙域である。
レプティリアンの影響が色濃く残っている宙域でもある。
辺境宙域
文明宙域に含まれるが、ヌロー太陽星団から離れており、
リレー(中継)宙域とは呼ばれず辺境宙域と呼ばれる。
オズ暗礁宙域のため銀河列強との交流が少なく独自の文化を形成してきた。
外郭宙域(コロニー宙域)
図の緑色の円。文明宙域の外郭からコアから約50光年の範囲。
動植物が発達し、宇宙資源が豊富。銀河列強により植民地にされている。
人類の誕生のルーツがこの宙域にあると言う。
暗礁宙域
…付近は岩石が多く、航行困難な宙域。ブラックホールの存在も指摘されている。
伝説ではかってこの地域に超古代文明を持った星が存在したとされる。