自由連合
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自由連合は日本の保守政党。
日本の環太平洋連合参加を決め、 米中デタントの一躍を担い、
安定した長期政権を維持していたが、米中融和は日本の立場を危うくするものでもあった。
概要
自由連合は保守の二大政党が合流して誕生した政党で元々親米知中派であり、
米中デタントによって日本が完全な非武装中立を維持できると考えていた。
こうした中で在日米軍の撤退、東アジア連合加盟を実現する。
しかしこの結果、中国の内政干渉が強まることになった。
自由連合政権は環太平洋会議などで度々非難し、北米連合は仲介に入るも中国への配慮からこうした侵略行為を半ば黙認していた。
こうした中で自由連合はロシアとの関係強化を志向した。
ロシア外交においては独自ルートを持っていた団結党の協力を得ることになる。
米中はファショの台頭を警戒したものの日本のロシア傾化自体は環太平洋連合の拡大発展に繋がるとの考えから北方領土交渉において日本よりの立場をとった。
その後は東アジア連合から脱退し、環太平洋連合には日本単独で参加する道を模索するも中国の妨害から逃れられなかった。