国連宇宙軍による火星の植民地化計画。
概要
月面都市オルドリンの完成により一応の成功を収めたアポロ2計画に次いで、
フロンティア計画の一部として計画された
火星基地建設計画から将来的な火星の植民地化を目指した。
初期段階はオルドリン市同様のドーム型建設の宇宙都市であるが、
マーズ計画は長期計画としてドーム外の植林を含めたテラフォーミング計画だった。
2045年に火星衛生ファボスに着陸し基地建設を始めたが
2104年にアースデリアによる火星侵攻を受け
ファボスに撤退、マーズ計画は中止となる。
翌2105年にマーズファクトリーが設立。
「マーズ・ストライク計画」が始動する。