マーズ計画
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国連宇宙軍による火星の植民地化計画。マルス計画とも。
概要
月面都市オルドリンの完成により一応の成功を収めたアポロ2計画に次いで、
フロンティア計画の一部として計画された
火星基地建設計画から将来的な火星の植民地化を目指した。
初期段階はオルドリン市同様のドーム型建設の宇宙都市であるが、
マーズ計画は長期計画としてドーム外の植林を含めたテラフォーミング計画だった。
2045年に火星衛生ファボスに着陸し前線基地の建設を始め、
2060年に火星にドーム型建設を開始したが、
2100年のファーストコンタクトを受け、植民計画を凍結、
ファボスの軍事要塞化を進め、火星本星の開拓は拡張せずに足踏み状態となった。
わずか4年後の2104年に国連宇宙軍の読み通り、
アースデリアによる火星侵攻を受け要塞化していたファボスに戦略的撤退、マーズ計画は中止となる。
翌2105年にマーズファクトリーが設立。火星反攻計画「マーズ・ストライク計画」が始動する。