F-120スペースファイター
F-120スペースファイターとはNASA開発の宇宙戦闘機。
第一世代宇宙戦闘機。
開発
大気圏往還に成功した試作機FN-118スターファイターⅡをベースに開発。
この機体が初の正規宇宙戦闘機となった。
「ニュー・センチュリー」の一つ。
ファーストコンタクト時の国連宇宙軍の主力兵器だった。
タイタン相手なら善戦したが、新型のギガント相手には苦戦を強いられ、
結果的に月の4分の3を失った。
この結果からヘラクレス計画によってF-123ヘラクレスが開発された。
運用
国連宇宙軍
月植民政府軍
F-120MUムーンファイター
月植民政府(ムーンライト社)がライセンス生産したスペースファイターの月面専用強化版。
月紛争においてF-123ヘラクレスの完成までの間使用された。
スピードが強化されたが、防御力が弱く以前苦戦を強いられた。
この技術的経験はF-7ルナファイターに引き継がれた。