御池通りデモ

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御池通りデモとは京都市庁に接する御池通りで行われた反ホウヲウ戦争・反政府・反京都市のデモ。

概要

天ヶ瀬ダム爆破事件によってテロ団体に指定されたホウヲウに対する京都追放の機運が高まり、

京都市は朱雀会関連企業に対する弾圧も始めた。

既に京都で大きな勢力を誇っていた朱雀会には多くの民間企業も入っており、

京都市民の支持を得ていた。

朱雀会は天ヶ瀬事件は政府の陰謀であると論じ、

ホウヲウは京都市民の支持を背景に信者を集めて反政府、反京都市のデモを企画した。


デモ隊は平安神宮に集合して京都御所や京都府庁に接する丸太町を西に移動し

二条城のある堀川通りを経由して御池通りに入った。

京都市庁前で警官隊と大規模な衝突が起きた。


朱雀会はこの事件を京都維新の起点としており、

京都市皇国建国・後継体天皇即位パレードも同じルートを通っている。