RIMDIA構想

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環インド洋連合(英:RIMDIA Association Rim of the Indian Ocean)とは 環インド洋諸国による連合構想。東アジア連合が提唱した。

概要

環太平洋連合の成功を受けて、同様の組織をインド洋にも広げようとした。

東アジア連合とAUとの大連立構想であり、

北米連合における環太平洋連合のように東アジア連合はインド洋をコントロールしたいという思惑があった。

ヨーロッパ戦争以降水面下で準備が進められていたが、

この巨大な構想に中国の経済的軍事的脅威を覚えるオーストラリアが不安感を募らせ、

ANZAC諸国の環太平洋連合離脱に至り、最終的にEUとAUの南北同盟結成により計画は破断になった。

その後、中東ではイスラム連合が生まれ、東アジア戦争大中華連合はRIMDIAに含まれていた地域を占領した。

EU包囲網として北米連合も支持していたが

RIMDIA構想によってインド洋の出口を塞がれてしまうロシアは反発しロシアがEUとの和解を進める原因となる。