「F-123ヘラクレス」の版間の差分
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2022年7月12日 (火) 02:17時点における版
第一世代宇宙戦闘機。
開発
ファーストコンタクトと月紛争を受けてヘラクレス計画により、地球人類が初めて取り組んだ対異星人兵器。
2105年に月紛争にて実戦配備。
この活躍によって月の半分を取り返すことに成功する。
運用
国連宇宙軍
月植民政府軍
F-123MSヘラクレス改
マーズファクトリー(ファボス工場)で開発されたF-123ヘラクレスの火星仕様。
国連宇宙軍はヘラクレス計画に続いてマーズ・ストライク計画に着手し、
異星人技術の最先端が集まるファボスで改良された。
F-120スペースファイターの時とは打って変わり
月植民地政府(ムーンライト社)にはライセンス生産を認めなかったが、
これはマーズファクトリーの技術向上を志向したためで、
この問題が後に月植民政府と国連宇宙軍の関係悪化に繫がり、月独立戦争の遠因となっていく。